【ポスト ストラテラ】スマドラとしてのブプロピオン

ストラテラの輸入規制により注目を集めるブプロピオン。一般的には抗うつ剤、禁煙補助剤として販売されています。今回はスマートドラッグとしての見解でレビューをします。

ブプロピオンの基礎知識についてはこちらの記事を参考にしてください。ブプロピオンとは

ストラテラについてはこちらストラテラまじでやばいからやめとけ

ブプロピオンで脳力アップ

禁煙補助剤として使うなら1日2錠(1錠あたり150mg)程度ですが、集中力やヤル気を求めるなら3~4錠くらいになると思います。しかし400mg以上の摂取には注意が必要のなようです。

400mg以上の摂取で発作を起こすリスクがある

ブプロピオンは抗うつ剤として発明されたのですが、当初の基本投薬量は400〜650mg/日だったようです。しかし発作を起こす患者が多かったので、400mg/日以下に抑えましょうという流れがあります。

発作とは、てんかんに似た症状や痙攣だったようです。私は600mg/日を頻繁に摂取していますが、そのような兆候はありません。

一説にはこれらの症状はブプロピオンによるものではないとも言えるようです。私は医者でも専門学者でもないので断言はできないのであくまでも参考程度にお考えください。

ブプロンSRなども同じ成分

この他、ザイバンも主成分が同じです。それぞれ体感効果に若干の違いはありますが、基本的には同じとなっています。

ブプロピオンでの効果

それではスマートドラッグとしてのレビューをどうぞ。

やる気がもりもり

摂取直後から間もなくその効果が現れます。嫌な仕事でも通勤時から『やってやるぞ』という気持ちになります。まぁどちらかというとさっさと片付けて帰ろうという感じですが…。

普段やる気ない君の私はドーピングしなければメンドクサイ気持ちばかりですぐに諦めたり休憩したり、サボったりと、それに比べればかなり生産性は上がっています。

仕事の量を確認するとドーピング時はやる気ない君のときよりも1.5倍ほど増えていました。

研ぎ澄まされた集中力

デスクワークの仕事をしていますが、ドーピング時の私はずっとカタカタとキーボードを打つことができます。もちろん適度に休憩しますが、ブプロピオンを摂取すると仕事を終わらせることだけに集中できます。

発想力もアップ

プロジェクトのリーダーになりがちな私は、企画会議ではアイデアが次々にひらめきます。もちろん駄安もありますが、自分の発想に自身も持てるので堂々と提案をしています。

そのため会社はアイデアを求める時、私を指名するようになったのですが…、ドーピングしてないとどうにもポンコツな状態に。

行動力もアップ

休日のときは究極までダラダラしたいのですが、禁煙目的でブプロピオンを摂っていたときは活発的でした。何気なくコンビニへ自転車で向かったのですが、そのノリでサイクリングに行ったり、思いつきで1泊2日の旅に行ったり。

そんなこともあって、あえて休日にブプロピオンを摂ることもあります。テンションが上がって久しぶりにトレーニングジムへウエイトトレーニングに行ったのですが、勢いあまってダンベルフライで肩を壊してしまったことも。

体は動かさないと鈍りますね。気持ちが先走ってしまいました。

食欲を抑える

私は食欲の起伏が激しく、ゾーンに入ると一日中お腹が空いている状態になります。ラーメン食べて、牛丼食べて、カレー食べて…。とにかくこの食欲旺盛期に入ると太ってしまいます。

そんなときにブプロピオンで食欲を抑え、例えスイーツを食べたとて美味しく感じなくなるのです。これにはとても助かってます。がんばれば食べれるのですが、食えと言われることがない限りわざわざ食べようと思いません。

ダイエットに失敗続きの人は試してみてください。まぁこれはスマートドラッグとしては話が逸れましたが、ご参考に。ちなみにアルコールも飲もうと思わなくなります。夏の夜のビールとかね。

ブプロピオン は使える!

スマドラとして使えます。覚醒機能がとても素晴らしい。ストラテラとかコンサータとかは人によっては効きすぎたり、依存したりとリスクが大きいでしょう。また、効きすぎるが故に不眠になるため、睡眠薬を飲まなければいけなくなったり。

それでは脳機能が低下してしまうのでスマドラとしては不合理的です。しかしブプロピオンは効果のほどをコントロールしやすい部類に入るので、初心者さんにもおすすめできます。

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